今回紹介する新商品はこちらです
工藤パン シベリア
シベリアの名前の由来はシベリア鉄道の線路に見立てたという説があります。昔なつかしい味を是非ご賞味ください。
インスタグラムでみかけた時にウェルシアで販売してたという情報だったので近くのウェルシアにいてはりましたので、レスキューしてきました 青森の工藤パンですが、山崎製パンと提携してるとか
いわゆるカステラで羊羹をサンドしたもの 風立ちぬとかごちそうさんなどの朝ドラでも紹介されてたように昭和初期に大流行したようでございます。もともと関東と中部地区でひろまったお菓子で東日本での製造出荷が多いように、西日本ではなじみのないお菓子。今回初めて食べる機会を得たことになります。
◆原材料名 こしあん、砂糖、小麦粉、卵、寒天、脱脂粉乳、ソルビット、乳化剤、膨張剤、クチナシ色素、(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む) ◆エネルギー523キロカロリー
あんこ好きですが初体験のシベリア
中味はこんな感じでございます
こしあんがボリューム満点でおいしゅうございます イメージとしては一六タルトのカステラよりバージョン これおいしいっすわ 何個でも食べれそう
製造はカステラにあんこをはさむのではなく、カステラの生地を敷いてからとけた餡を流し込み、その上にカステラをかぶせる方式。だからあんこがカステラに密着してるんですよね。
もう食べたくなってます。ウェルシアで定期的においてくれますように
是非お試しくださいませ☆〜(ゝ。∂)
★4
ごちそうさまでした
工藤パン シベリア 実食レポートでした